先日、生徒さんたちにカールのトリマーを試してもらいました。
すでにフィスカースやプロボクラフトなど、SB用のトリマーを使用したことがある方たちなので、まずは刃をスライドするバーが持ち上がらないことにやや戸惑いを見せていました。
とくに気になったのが、ペーパーの耳を切るとき。
1~2cmほどの細い部分なので、カットしたあと、バーの下から取り出すのにちょっと苦労します。
でも使い慣れると、わざわざバーを持ち上げたりしなくて便利かも♪という声も。
写真や6インチなど小さなサイズのものをカットするときは横からすーーーっと差し込むだけでいいので、かえって使いやすく感じます。
目盛に関しては、やはりホワイトは見づらい感がいなめません。
とくに教室のようなあちこちから照らされているような状況では、難しいのかな。
ホワイトは光の反射もありそうです。
まだトリマーをお持ちでない方にとっては、このカールのトリマーはお値段お手頃でバーが持ち上がらないのも気になることなく使い慣れていくように感じます。
そうそう、このトリマー、フラットクラブさんもおっしゃってますが、他のトリマーに比べて切れ味がいいです!
比べてみたところ、刃の部分はほかのトリマーより高さがあり、鋭い感じです。すぱっと切れます。
薄いペーパー、厚めのペーパーを試してみたので、今度はチップボードも切ってみようかな。
でも、ロータリーカッターと違い、この手のトリマーはチップボードを切るようには作られていないですよね。
でも一応やってみようと思います。
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